NPO法人国際自然大学校
食材としてはタケノコ・メンマ、クラフト材にすれば器、箸、カゴやザル、火を使えば野外調理のクッカーに。建築用資材としても重宝し、その成長スピードから、生命力を象徴する植物のひとつとされ、正月飾りの門松にも使われている竹。遊び道具としては竹馬、竹トンボ等、無限の可能性がありながら、社会や暮らしの変化とともに、その活用頻度や必要性が減り、竹林整備や管理が滞り、森林や里山へと浸食し、「竹害」が課題となっている現代。
そこで、「ひとつの里山整備の一環」と位置づけ、竹を使ったおもちゃのひとつ「竹のブンブンゴマ」作りを開催します。「身近な環境教育」としての学習要素も含んだアクティビティとしてご紹介いたします。
9〜12才
保護者同伴
の場合
5才〜